新着情報

第65回織物文化サロン「織物道具」8月3日開催

65回 83()

「織物道具」

織物に使う道具は先人の方々の知恵と工夫によって

いろいろな種類の専用の道具が使われております。

用途に合わせて職人が制作したもの、織り手が使い

やすく作ったもの、普段の家庭にあるものなど様々で、

中には貴重なものもあります。今回は光峯錦織工房で

使用しております織物道具の数々や用途などのご紹介

を錦織作家龍村周が致します。

 

【サロンについて】

織物文化サロンでは多くの織物に携わる方々や職人さん、織物と関係の深い分野の方々をゲストにお招きし、それぞれのお仕事、特徴、技術、歴史をお話いただき、皆様との交流をもって、京都の織物文化の発展、活性化につなげて参りたいと願っております。

日本伝統織物研究所

 

要予約、お申込は各回毎となります。詳細は下にございます。

皆様、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

 

 

サロン実施内容 

要予約:どなたでも御参加頂けます。

時間:各回 午後1330分から 約2時間

会費:各回毎 1,500

定員:各回毎 約20名(先着順)

お菓子とお抹茶をご用意いたします。

各回共通

内容:各回とも1時間程度のお話と交流、その後工房をご自由にご覧頂けます。工房は織物美術家龍村光峯のものづくりの現場です。錦織作品や復元した古代の織物、高機など解説いたします。

 

【次回予告】

特別企画 「4種類の機織り体験」

511()623()77()84()

 

[光峯錦織工房見学実施内容]

織物美術家・龍村光峯のものづくりの現場である錦織工房を御案内いたします。錦織作品、復元裂、復元した高機などをご覧いただけます。どなたでもお越し下さい。

 

備考:工房は通常の仕事の現場そのままです。

   また靴を脱いでいただく場所がございます。

   お写真は一部ご遠慮いただいている所がござ

   います。(記録写真を撮影させていただきます。

   御了承下さい。)

 

場所:光峯錦織工房(一般財団法人日本伝統織物研究所)

   〒603?8107京都市北区紫竹下ノ岸町24

担当:龍村周(錦の伝統織物作家)

    山田実(日本伝統織物研究所理事)

 

― お申込方法 ―

お名前、日時、サロン名、ご見学ご希望日、

人数をお知らせください。

以下のいずれかでお申し込みください。

E-mail info@koho-nishiki.com

(お電話) 075-491-9145

(受付時間:平日午前10時?午後5時)

(フェイスブック) 龍村周 メッセージ及びコメント欄にてお申込ください。

 

主催:一般財団法人日本伝統織物研究所

603?8107京都市北区紫竹下ノ岸町24

Tel 075-491-9145 Fax 075-493-8806

e-mail:info@koho-nishiki.com

http://www.jttf.or.jp/

協力:株式会社龍村光峯

地図

http://goo.gl/maps/Rt2WG


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第62回織物文化サロン「表装」5月25日のご案内

62回 525()

「表装」

織物は表装にも数多く使われています。

今回は文化財の修復などに携わっていらっしゃいます

宇佐美松鶴堂の宇佐美直八氏をお招きしその魅力や見

方など表装の観点から見た織物の魅力などのお話を伺

います。

 

【サロンについて】

織物文化サロンでは多くの織物に携わる方々や職人さん、織物と関係の深い分野の方々をゲストにお招きし、それぞれのお仕事、特徴、技術、歴史をお話いただき、皆様との交流をもって、京都の織物文化の発展、活性化につなげて参りたいと願っております。

日本伝統織物研究所 代表理事 龍村光峯

 

要予約、お申込は各回毎となります。詳細は下にございます。

皆様、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

 

 

サロン実施内容 

要予約:どなたでも御参加頂けます。

時間:各回 午後13時30分から 約2時間

会費:各回毎 1,500

定員:各回毎 約20名(先着順)

お菓子とお抹茶をご用意いたします。

各回共通

内容:各回とも1時間程度のお話と交流、その後工房をご自由にご覧頂けます。工房は織物美術家龍村光峯のものづくりの現場です。錦織作品や復元した古代の織物、高機など解説いたします。

 

【次回予告】

63回 「錦から見た世界」622()

64回 「着付け」76()

65回 「織物道具」83()

特別企画 「4種類の機織り体験」

511()623()77()84()

 

[光峯錦織工房見学実施内容]

織物美術家・龍村光峯のものづくりの現場である錦織工房を御案内いたします。錦織作品、復元裂、復元した高機などをご覧いただけます。どなたでもお越し下さい。

 

備考:工房は通常の仕事の現場そのままです。

   また靴を脱いでいただく場所がございます。

   お写真は一部ご遠慮いただいている所がござ

   います。(記録写真を撮影させていただきます。

   御了承下さい。)

 

場所:光峯錦織工房(一般財団法人日本伝統織物研究所)

   〒603?8107京都市北区紫竹下ノ岸町24

担当:龍村周(錦の伝統織物作家)

    山田実(日本伝統織物研究所理事)

 

― お申込方法 ―

お名前、日時、サロン名、ご見学ご希望日、

人数をお知らせください。

以下のいずれかでお申し込みください。

E-mail info@koho-nishiki.com

(お電話) 075-491-9145

(受付時間:平日午前10時?午後5時)

(フェイスブック) 龍村周 メッセージ及びコメント欄にてお申込ください。

 

主催:一般財団法人日本伝統織物研究所

603?8107京都市北区紫竹下ノ岸町24

Tel 075-491-9145 Fax 075-493-8806

e-mail:info@koho-nishiki.com

http://www.jttf.or.jp/

協力:株式会社龍村光峯

地図

http://goo.gl/maps/Rt2WG

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平成30年度京都市伝統産業「未来の名匠」の認定をいただきました!

この度、錦の伝統織物作家・龍村周(当財団評議員)が

平成30年度京都市伝統産業「未来の名匠」の認定をいただきました!

今後も京都の伝統織物とその文化を

後世に伝えていくために

日々精進して参ります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

門川京都市長と。
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第61回織物文化サロン「浸染」

61回 121()

「浸染」

白生地を染料液に浸して染める浸染は最も本源的な染色技法のひとつです。別名、無地染めとも呼ばれ、色無地や着物の地色などを染色するために考案された技術です。今回は松山染工の松山一成さんをお招きし実物をご覧いただきながらお話を伺います。

 

【サロンについて】

織物文化サロンでは多くの織物に携わる方々や職人さん、織物と関係の深い分野の方々をゲストにお招きし、それぞれのお仕事、特徴、技術、歴史をお話いただき、皆様との交流をもって、京都の織物文化の発展、活性化につなげて参りたいと願っております。

日本伝統織物研究所 代表理事 龍村光峯

 

要予約、お申込は各回毎となります。詳細は下にございます。

皆様、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

 

 

サロン実施内容 

要予約:どなたでも御参加頂けます。

時間:各回 午後13時30分から 約2時間

会費:各回毎 1,500

定員:各回毎 約20名(先着順)

お菓子とお抹茶をご用意いたします。

各回共通

内容:各回とも1時間程度のお話と交流、その後工房をご自由にご覧頂けます。工房は織物美術家龍村光峯のものづくりの現場です。錦織作品や復元した古代の織物、高機など解説いたします。

 

 

[光峯錦織工房見学実施内容]

織物美術家・龍村光峯のものづくりの現場である錦織工房を御案内いたします。錦織作品、復元裂、復元した高機などをご覧いただけます。どなたでもお越し下さい。

 

備考:工房は通常の仕事の現場そのままです。

   また靴を脱いでいただく場所がございます。

   お写真は一部ご遠慮いただいている所がござ

   います。(記録写真を撮影させていただきます。

   御了承下さい。)

 

場所:光峯錦織工房(一般財団法人日本伝統織物研究所)

   〒603?8107京都市北区紫竹下ノ岸町24

担当:龍村周(錦の伝統織物作家)

    山田実(日本伝統織物研究所理事)

 

― お申込方法 ―

お名前、日時、サロン名、ご見学ご希望日、

人数をお知らせください。

以下のいずれかでお申し込みください。

E-mail info@koho-nishiki.com

(お電話) 075-491-9145

(受付時間:平日午前10時から午後5時)

(フェイスブック) 龍村周 メッセージ及びコメント欄にてお申込ください。

 

主催:一般財団法人日本伝統織物研究所

603?8107京都市北区紫竹下ノ岸町24

Tel 075-491-9145 Fax 075-493-8806

e-mail:info@koho-nishiki.com

http://www.jttf.or.jp/

協力:株式会社龍村光峯

地図

http://goo.gl/maps/Rt2WG

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第60回織物文化サロン「つづれ織」

60回 1124()

「つづれ織」

つづれ織の歴史から技法や特徴など、爪掻本綴織・綴織技術保存会奏絲綴苑の平野喜久夫さんをお招きしお話を伺います。技術の継承、後継者の育成なども行っていらっしゃいます。

 

【サロンについて】

織物文化サロンでは多くの織物に携わる方々や職人さん、織物と関係の深い分野の方々をゲストにお招きし、それぞれのお仕事、特徴、技術、歴史をお話いただき、皆様との交流をもって、京都の織物文化の発展、活性化につなげて参りたいと願っております。

日本伝統織物研究所 代表理事 龍村光峯

 

要予約、お申込は各回毎となります。詳細は下にございます。

皆様、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

 

 

サロン実施内容 

要予約:どなたでも御参加頂けます。

時間:各回 午後13時30分から 約2時間

会費:各回毎 1,500

定員:各回毎 約20名(先着順)

お菓子とお抹茶をご用意いたします。

各回共通

内容:各回とも1時間程度のお話と交流、その後工房をご自由にご覧頂けます。工房は織物美術家龍村光峯のものづくりの現場です。錦織作品や復元した古代の織物、高機など解説いたします。

 

【次回予告】

61回 121()  浸染

 

[光峯錦織工房見学実施内容]

織物美術家・龍村光峯のものづくりの現場である錦織工房を御案内いたします。錦織作品、復元裂、復元した高機などをご覧いただけます。どなたでもお越し下さい。

 

備考:工房は通常の仕事の現場そのままです。

   また靴を脱いでいただく場所がございます。

   お写真は一部ご遠慮いただいている所がござ

   います。(記録写真を撮影させていただきます。

   御了承下さい。)

 

場所:光峯錦織工房(一般財団法人日本伝統織物研究所)

   〒603?8107京都市北区紫竹下ノ岸町24

担当:龍村周(錦の伝統織物作家)

    山田実(日本伝統織物研究所理事)

 

― お申込方法 ―

お名前、日時、サロン名、ご見学ご希望日、

人数をお知らせください。

以下のいずれかでお申し込みください。

E-mail info@koho-nishiki.com

(お電話) 075-491-9145

(受付時間:平日午前10時から午後5時)

(フェイスブック) 龍村周 メッセージ及びコメント欄にてお申込ください。

 

主催:一般財団法人日本伝統織物研究所

603?8107京都市北区紫竹下ノ岸町24

Tel 075-491-9145 Fax 075-493-8806

e-mail:info@koho-nishiki.com

http://www.jttf.or.jp/

協力:株式会社龍村光峯

地図

http://goo.gl/maps/Rt2WG

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第59回織物文化サロン「ラオスの染織」

59回 1117()

「ラオスの染織」

50を数える多民族が暮らすラオスでは、それぞれの民族ごとに母から娘へと、独自の染織文化が伝えられています。美しい手織り物や、いきいきと働く作り手たち。山奥の少数民族の村を旅して出会った、豊かなラオスの染織の姿をライターの白須美紀さんがご報告します。

 

【サロンについて】

織物文化サロンでは多くの織物に携わる方々や職人さん、織物と関係の深い分野の方々をゲストにお招きし、それぞれのお仕事、特徴、技術、歴史をお話いただき、皆様との交流をもって、京都の織物文化の発展、活性化につなげて参りたいと願っております。

日本伝統織物研究所 代表理事 龍村光峯

 

要予約、お申込は各回毎となります。詳細は下にございます。

皆様、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

 

 

サロン実施内容 

要予約:どなたでも御参加頂けます。

時間:各回 午後13時30分から 約2時間

会費:各回毎 1,500

定員:各回毎 約20名(先着順)

お菓子とお抹茶をご用意いたします。

各回共通

内容:各回とも1時間程度のお話と交流、その後工房をご自由にご覧頂けます。工房は織物美術家龍村光峯のものづくりの現場です。錦織作品や復元した古代の織物、高機など解説いたします。

 

【次回予告】

60回 1124() つづれ織 

61回 121()  浸染

 

[光峯錦織工房見学実施内容]

織物美術家・龍村光峯のものづくりの現場である錦織工房を御案内いたします。錦織作品、復元裂、復元した高機などをご覧いただけます。どなたでもお越し下さい。

 

備考:工房は通常の仕事の現場そのままです。

   また靴を脱いでいただく場所がございます。

   お写真は一部ご遠慮いただいている所がござ

   います。(記録写真を撮影させていただきます。

   御了承下さい。)

 

場所:光峯錦織工房(一般財団法人日本伝統織物研究所)

   〒603?8107京都市北区紫竹下ノ岸町24

担当:龍村周(錦の伝統織物作家)

    山田実(日本伝統織物研究所理事)

 

― お申込方法 ―

お名前、日時、サロン名、ご見学ご希望日、

人数をお知らせください。

以下のいずれかでお申し込みください。

E-mail info@koho-nishiki.com

(お電話) 075-491-9145

(受付時間:平日午前10時?午後5時)

(フェイスブック) 龍村周 メッセージ及びコメント欄にてお申込ください。

 

主催:一般財団法人日本伝統織物研究所

603?8107京都市北区紫竹下ノ岸町24

Tel 075-491-9145 Fax 075-493-8806

e-mail:info@koho-nishiki.com

http://www.jttf.or.jp/

協力:株式会社龍村光峯

地図

http://goo.gl/maps/Rt2WG

ライター白須です/チラシ原稿と写真(2)s.jpg

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「錦とボロの話」二代龍村平蔵・著 再刊のお知らせ

「錦とボロの話」が再刊(普及版)となりましたのでお知らせいたします。

私の祖父の二代龍村平蔵(号・光翔)が書きました大谷探検隊がトルファンから持ち帰ったボロ裂「花樹対鹿」の錦の復原のお話です。

1967年に初版が発売され、ベストセラーとなりNHKのドキュメンタリー映画も作られモンテカルロの映画祭で賞を取りました。また教育出版の中学国語の教科書にもそのお話が長らく載っておりました。一旦廃版となりましたが当時学生社の編集者の方が晩年の最後のお仕事としてもう一度世に送り出したいとの熱烈なオファーがあり、父の龍村光峯が増補し2009年に増補版として発売いたしておりました。

その後学生社が一度廃業されてしまい、またもや廃版となっておりましたがこの度学生社が新たにたちあがりまして、再刊となった次第です。

私たちにとっては祖父が遺した宝物でございます。また復活していただいたことに大変感謝しております。

今後全国の本屋さんに置かれるとのことです。ぜひ一度ご高覧下さい。

 龍村周


「錦とボロの話」(普及版)

二代龍村平蔵(号・光翔)著

龍村光峯 増補


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JR東海ツアーズのサイトにアクセサリー手作り体験の記事を掲載していただきました!

JR東海ツアーズさんのサイトに


錦織アクセサリー手作り体験の記事を

掲載していただきました。

こちらからご覧ください。



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謹賀新年

あけましておめでとうございます。


本年もよろしくお願い申し上げます。

日本の伝統織物を継承するべく

活動を活発にしていきたいと

思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

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錦織の小物たち展 11月9日(木)から19日(日)

錦織の小物たち展

 

2017119()から1119()

1030から1800

場所:九龍三虎堂kuryu-Sanko-Do(建仁寺の近くです)

605-0074

京都市東山区祇園町南側570-263

TEL 075-746-6876

http://kuryu-sanko-do.com/exihibition-koho/


 織物美術家龍村光峯と後継龍村周による錦織作品と小物類の展示販売。

来年の干支にちなんで制作した新作錦織「犬喜文」

錦織で仕立てた本袋帯・バック・名刺入れ・小物類などを

取り揃えてお待ちしております。

お誘いあわせの上ぜひご高覧いただきたくよろしくお願い申し上げます。

小さいギャラリーですが、とても個性的でかわいらしいギャラリーです。

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株式会社龍村光峯

603-8107 京都市北区紫竹下ノ岸町25

Tel075-492-7275 [Fax] 075-493-8806

[e-mail] info@koho-nishiki.com

http://www.koho-shop.com

 

一般財団法人 日本伝統織物研究所

〒603-8107
京都市北区紫竹下ノ岸町24
TEL:075-491-9145 FAX:075-493-8806
受付時間:平日午前10 時~午後5時